皆さんこんにちは。訪問ありがとうございます。
プラハの休日と申します。
本記事はプロフィールと自己紹介ですが、完全に個人のコアな趣味の世界に入っています。
お時間ある方はお付き合いください(笑)。
プラハの休日はこんな人
- 北海道札幌市出身
- 地元の工業高校卒業後に東京へ(千葉の英語学科のある夜間大学に進学)
- へなちょこのため昼間の仕事と大学生活が両立できず、中退し帰郷
- 帰郷後は焼肉チェーン店でアルバイト~正社員~店長に昇進(20歳)
- チェーン店の社長と喧嘩して退職(21歳)
- 氷河期のため地元での再就職ができず、派遣社員として愛知県へ移住
- 派遣社員から派遣先の大手自動車部品メーカーの正社員試験に合格(26歳)
- 英語ができる生産ラインリーダーとして社内で評判に(29歳)
- 現部署(海外現地法人運営支援)が多忙になったため英語力を買われて異動(33歳~)
- やぎ座、39歳、✖イチ
- B型(思い込んだら真っすぐ突っ走る性格)
- 趣味は海外旅行と海外ドラマ視聴(特にNCIS ネイビー犯罪捜査班が好き)
- 中国人に英語ができる人が少なく、意思疎通が図れない事に不便を感じ、中国語も独学で日常会話レベルまで習得(通訳を介した会話が性に合わない)
- 非常にこだわりが強くて完成度の高さを求める(これは欠点:時間がかかる)
ブログネームの由来

ブログネームを見て、「??」と思った方もおられるかと思います。
「何でプラハ?」「何で休日?」と感じた方、きっとおられますよね?いますよね?
先ほどお伝えしたように、僕は海外旅行(出張含む)が好きで、新型コロナウイルス以前は長期休暇時はもちろん、暇があれば海外に行く事しか考えていませんでした。
1年前からカレンダーを見て、来年の計画を考えて早い段階で予約して、その日が来るまで情報収集に明け暮れていました。
旅行ブログやスカイスキャナー、トラベルコちゃんやエクスペディア等を検索したり眺めたりしながら、早く次の休みにならないか、次の旅行はどんな事に挑戦してみようか・・・そんな事ばかり考えていました。
そんな僕がこれまで訪問した国で、最も心を奪われたのがチェコのプラハだったんです。元々クラシックの「モルダウ(現地名:ヴルタヴァ)」という曲が学生の頃から大好きで、是非とも一度訪問したいと考えていました。
2015年に出張で、ついにチェコを訪問する機会が訪れました。
ドイツのフランクフルトで乗り継いで憧れのプラハの地を踏んだものの、仕事で行っているので普段は現地の会社とホテルの往復、仕事が終わってもホテルの近くを散歩したり、レストランで食事をする毎日でした(会社があるのは田舎の街なので、観光と呼べるものもありませんでした)。
そして、任務を終えた最終日にようやく、念願であったチェコの首都プラハを訪問する事ができました。

9月の穏やかな気候の中、夕暮れのプラハの美しい街並みを横目に見ながら、頭の中ではモルダウ川の雄大なフレーズが何度もヘビーローテーションしながら、カレル橋をゆっくりと歩いて渡り、写真を撮り、とても幸せな気分に浸りました。あの感情は数年経った今でも鮮明に覚えています。
その後はお土産を買ったり、テラス席のあるレストランで、美しくライトアップされたプラハ城や時計台を眺めながら、ゆっくりと時が流れていくのを感じながら、時間が許すまで柄にもなく思いを馳せていました・・・。

※本当は自分で撮った写真を貼ってお見せしたかったのですが、写真の入ったSDカードが見つからず、無料の素材添付で失礼します。
ここまでで「プラハ」まではご理解頂けたかと思いますが、残りの「休日」についてです。
映画好きでなくとも、「ローマの休日」は名前くらいは聞いた事がある方が大多数と思います。オードリーヘップバーンさんが主演された、映画界の伝説になっている作品ですね。
僕もいつか、たとえどんなものかは分からなくても、名前くらいは聞いた事がある・・・そんな存在になれるよう、「プラハ」の後に「休日」を合わせ、「プラハの休日」というブログネームにしました。また、名前だけを見ても、何となく旅好きな感じも伝わるように・・・そのようにも考えました。
今後の記事について
さて、今後書いていくブログは、海外旅行関連の話が中心になるとは思います。
でも僕はただの旅行記のようなブログにするつもりはなく、仕事でも海外の人たちと関わっている中で感じた事、また、知っておくと海外旅行を更に楽しめる、更に充実させられる、そんな情報が詰まったブログにしていきたいと思います。
それがひいては海外の文化、習慣、考え方等を知る機会にもなり、今後も更に加速していくグローバル化への対応、僕がこれからの日本の理想の社会と考える「多文化共生」に、賛同頂ける方が増えると信じて書き続けます。
以上、お付き合い頂き、ありがとうございました。
今後もよろしければ、またご訪問をお願いいたします。
プラハの休日 Plague Holiday